研修・教育制度

研修指導部より、これから入社して来られる皆様へ

セコムジャスティックでは「人は財産（たから）」、人財の育成をサポートする教育が充実しています。

セコムジャスティックにとって良い人材の育成だけではなく、お客様や社会にとって役立つ「人財」を育成することです。
また、育成に当たっては理念経営を支える「セコムの理念（倫理観）」を中心としたセコムのカルチャーを透徹させ、セコムの理念を通して常駐業務の遂行に必要な関連法規や実践的な知識と技能を身に付けレベルの向上に努めています。

社員のモチベーションやスキルを上げ、お客様へ最高の安全・安心を提供することこそ、セコムジャスティックの研修の目的と考えています。

常駐警備のスペシャリスト集団として、
「人」の警備の可能性を最大限に引き出します

常駐警備は「人」による五感を働かせ、「危険を未然に防止する」「被害を最小限に抑える」ことを、セコムジャスティック社員は統一したセキュリティーサービスを提供する為、教育に力を注いでいます。

セコムジャスティックの教育研修制度

セコムジャスティックの研修・教育制度は、新入社員から幹部社員まで各階層で、社員の個性や能力を最大限に発揮させるよう、集合教育（OFF-JT）と職場での教育（OJT）を連動させ、トータルな人材教育を目指しています。

集合教育（OFF-JT）
幹部社員	責任者研修
幹部社員	新任派遣隊責任者研修
中堅社員	TSL（トップサポートリーダー）研修
	身辺警備研修
	中堅社員研修
新入社員	定期入社フォローアップ研修
	キャリア入社フォローアップ研修
	新入社員研修（新任教育）
全社員	現任教育

職場での教育（OJT）
全社員
	自衛消防訓練
	救命・救急対応訓練
	不審者・不審物対応訓練
	災害対応訓練
	緊急対応訓練
	基本動作・警戒棒・警戒杖訓練
	現地インターン

新入社員研修

採用後、セコムHDセンターにて研修を行います。
セコムの基本理念や社員としての心構え・警備業務に関する基本的な知識・技能・ビジネスマナーについて座学および実習を通じ学んでいきます。
この研修を終了した後に現場に配属されます。

時には人命を預かることもある警備の仕事だからこそ、一つひとつの研修・訓練に真剣に取り組んでいます。
その為、教育内容はセコムの基本的理念やセコムジャスティック社員としての心構え、警備業法に定められた基本教育・業務別教育、基本動作訓練・警戒棒訓練等、基本を徹底して身に付けます。

また、厳しいだけではなく、研修の中では楽しさを取り入れています。
皆で協力し目的を達成することで得られる充実感も魅力の一つです。

現地インターン制度

職場に配属後、上司・先輩社員の指導の下、実際の仕事を通じて業務の理解やノウハウを深めていきます。
インターン期間終了後も質問しやすい環境を創っています。

現任者教育

警備業務を適正に行うために、知識・技能の向上を目的に実施します。

セコムジャスティックは最新、最高のセキュリティサービスを目指す

常に品質の高いサービスを提供していくためには、時代のニーズを捉え、最新の技術を導入したセキュリティを提供していくことが不可欠です。
当社では上記の教育の他、入社後一定期間が経過すると、その時の経験に応じた研修を実施しています。
そして、これまでの研修や経験を踏まえた、応用的なものから、最新の知識・技術が身に付けられるような環境を整えています。