仕事を知る
To know works

仕事内容

一昔前とは違い、さまざまなリスクが企業や個人を取り巻く今、セキュリティは安心して企業活動や生活を営むために必要不可欠なものとなりました。
セキュリテイの対象となる施設においては、施設そのものが年々大規模なものとなり、安全管理の要件は多岐にわたります。
同じく、セキュリティの対象となる大切な方(個人)や各種イベントについても、さまざまな対応が求められます。

セコムジャスティックの仕事は、お客さまに本来の目的に専念していただくため、施設や大切な方、各種イベント等において安全な状態を創り出すことにより、人々に感動を与え、人から感謝される。それこそが私たちセコムジャスティックの仕事であり、仕事を通じ自身の成長に繋げていけるものと私たちは考えています。

常駐警備の仕事

セコムジャスティックの常駐警備に従事するセキュリティスタッフの仕事は、施設の安全な状態を創りだすこと。
たとえば、施設内で道に迷っているお子様を「案内」したり、重い荷物を持っているお年寄りの方を手伝ったり、「巡回」中にすれちがった方と気持ちよく挨拶したり、様々な面で多くの人と触れ合いの機会がある仕事です。
セコムのロゴマークを胸につけたセキュリティスタッフが、周囲にしっかり気を配っている姿そのものが、その空間に安心をもたらします。

眼が合ったら、笑いかける。
その笑顔ひとつで、相手に安心していただけるのです。
目の前の人を守り、感謝される。
そんなヤリガイを日々、実感することができる仕事。
それがセコムジャスティックのセキュリテイスタッフのお仕事です。

身辺警備(SP)の仕事

セコムグループ内で身辺警備(SP)を担当しているのがセコムジャスティック。
大切な人を暴漢から守るだけではなく、実務やスケジュールが円滑に進むようにスケジュール管理など、お客様のニーズにあわせた警備を行っています。
そして、大切な方を日々のプレッシャーから解放させる。
それこそが、もっとも望ましい人を守る姿ではないかと考えています。

身辺警備(SP)の仕事は、私たちセコムグループが今まで積み上げてきた実績に裏づけされ、培ってきたノウハウを活かし、大切な方(経営者、要人など)を守ることです。

イベント警備の仕事

イベント。
たとえばマラソン大会で選手が走ることに集中して、安心して記録をめざし走れる。
あるいは多くの観客が心から選手の応援ができる。

コンサートを楽しむ。好きなタレントの歌声を聞いて心を癒されるひと時を楽しむ。

国際会議や株主総会。
当然、そこにはマラソン大会やコンサートなどのイベントとは違った対応が求められます。

あたりまえのように見える安全。
目に見えない安全がきちんと提供されている。
その結果として安心が担保されているからこそイベントが無事終えることができる。

あたりまえであたりまえに安全にイベントが遂行できる。
その安全なイベントの空間を創り出すことも私たちの仕事です。